平成30年どんと焼き 1/13

今年は比較的穏やかで暖かなお正月だったように思いますが、いかが過ごされましたか。

お正月気分も抜けた13日、JA横浜都筑中川支店請地古梅支部と牛久保東町内会の共催で行われた「どんと焼き」に密着しました。区内でも様々な地区でどんど焼きとかどんどん焼きとかいわれる「賽の神(さいのかみ)の火祭り行事」が行われています。ちなみにここ牛久保東では「どんと焼き」と呼んでいるらしい。

その昔、請地古梅講中は24軒で構成され、ニュータウン開発前までは現在のひめりんご公園付近にあった「賽の神(さいのかみ)」をお祀りし、徳生公園あたりにあった広場で4、5mもの高さに竹を組みどんと焼きを行っていたとか。賽の神の石を祀る仮の小屋を建てたり、お煮しめやてんぷらなどもふるまったそうです。

開発で新住民が増える中、地元の伝統行事を通じ顔見知りをつくってもらおうと、町内会も共催して復活したのは16年前の平成14年。フォレストパークの東、大棚の農園付き公園上の山の一角に移転した「賽の神」から「賽の神の石」をなつみかん公園に持ってきて行うようになったそうです。

ひっそりたたずむ「賽の神」 ひっそりとたたずむ「賽の神」 

お清めしてご挨拶    

公園では準備万端    

甘酒のふるまいも   

手前「賽の神の石」

お正月の松飾りや書き初め、しめ縄、古いお札、お守り、破魔矢など皆さん持ち寄りお焚き上げの山がうずたかく積まれました。賽の神の石の火種をもらっていよいよ火付け。いつの間にか人でいっぱいです。

  

繭玉が発祥の三色のお餅を枝にさしてみんな熾火(おきび)になるのが待ちきれないようすです。炎がおさまったとみたらあっという間に取り囲んで熱いのを我慢してお餅をあぶり出しました。お餅は前の日に付いたばかりで柔らか。焦がしてしまうかも。

 

   

焼き上がったお餅をその場でほおばる家族もあちらこちらで見受けられました。今年1 年、皆様が無病息災でありますように。