【重要】消防職員による住宅用の火災警報器の設置・点検状況の実態調査が行われます。10/18(月)~11/1(月)

コロナ禍で延期されていた牛久保町内会での消防職員による「住宅用火災警報器」の設置・点検状況等の実態調査10月18日(月)から11月1日(月)に行われます。

4月に掲示板や組長会議資料でお知らせした消防職員による「住宅用火災警報器」の設置・点検状況等の実態調査は、コロナ感染症に伴う緊急事態宣言等の発出で長らく延期されていましたが、「緊急事態宣言が解除されたので調査実施できることになったので協力して欲しい」と10月11日に消防署から再要請がありましたので、ご協力くださいますようお知らせします。

(1) 調査開始日 平成3年10月18日(月)から11月1日(月) ※2週間
(2) 実施方法
牛久保東町内会の区域からランダムに選んだ49世帯に消防職員が2名1組で訪問し調査を行います。玄関先で聞き取り調査を行いますので室内へは立ち入りません。また、訪問時職員は制服を着用し身分証明書を携行します。
なお、この調査は49世帯分の「調査票」が揃った時点で終了します。
(3) 調査内容
指定されている「調査票」(下記参照)により次の項目について聞き取り調査を行います。
なお、不在の場合は再訪問せず予め選定されている次の対象に移動します。
① 住宅区分 ② 設置状況 ③ 機器の経過年数 ④ 作動確認の実施状況 ⑤ 作動結果の確認

【重要】 「災害時要援護者新規登録希望者」を募集します

東日本大震災等の教訓から、行政による支援には限界のあることが明らかになった一方、地域の住民が助け合いながら救助活動や避難所運営を行う「共助」の重要性が再認識されました。
当牛久保東町内会ではこうした背景を踏まえ、平成25年10月からいつ起きてもおかしくないと言われる大地震等の大規模災害が発生した時に住民同士で助け合う仕組みをつくるため、災害時要援護者支援事業「牛久保東そなえ」に取り組み、日頃から顔の見える関係づくりに努めています。


具体的には大規模な災害が発生した場合「ひとりで避難するのが困難なので手助けして欲しい」と希望される方に事前に登録してもらい、役員による年1回のご自宅訪問や、防災訓練・大地震発生時に担当役員や災害ボランティアがご自宅に伺って安否を確認するなどの活動を行っています。

今年度も登録希望者の新規募集を行いますので、次の要件に該当し登録を希望される方はご面倒でも直接ご本人またはご家族から、髙橋総務部長(080-5185-6216)まで電話でお申し出下さい。

※ご登録いただいた個人情報は災害時要援護者の見守り活動以外には使用しないことを申し添えます。

【登録者の要件】
次の、①~③の条件を全て満たす方が対象です。

① 牛久保東町内会に加入している世帯の方
② 次のいずれかに当てはまる方
 ア 高齢者(満65歳以上)のうち、ひとり暮らしの方、
  寝たきりの方、または高齢者だけの世帯の方
 イ 障害者手帳をお持ちの方(年齢制限はありません)
③ 災害時に自力避難が困難で、安否確認や避難時支援を希望される方