地域防災拠点の中川小学校に37名が集合。ソーシャルディスタンスをとってます。



水洗トイレの組み立て体験




炊き出しの新兵器。キャスター付き炊飯器



避難スペースづくり。2m×1m /人確保すると114人分しか取れません。


イベントの開催報告 写真や動画で地域の行事をお伝えします。
地域防災拠点の中川小学校に37名が集合。ソーシャルディスタンスをとってます。
水洗トイレの組み立て体験
炊き出しの新兵器。キャスター付き炊飯器
避難スペースづくり。2m×1m /人確保すると114人分しか取れません。
こどもにも簡単にできるパンケーキならではの良さが満載!とってもアーティスティックな作品がいっぱいです!!年末年始、お宅でも試してみてはいかがでしょう。
※11月にお知らせしていた子供会イベント「家族でつくろうアートパンケーキ」の記事中、〆切を2021年1月末日としておりましたが、正しくは2020年11月末日が〆切でした。訂正してお詫びいたします。(広報部)
毎年、地域住民が参加して行われている「中川小学校地域防災拠点訓練」ですが、今年度は中川小体育館が改修工事中のため、運営委員のスキルアップを主目的に行われました。
この日は、「新備蓄資材の取り扱い」と「HUG訓練」が重点訓練項目として設けられました。「新備蓄資材」は下水直結式仮設トイレと、改良型移動式炊飯器です。これらの取り扱い訓練を2グループに分けて実施しました。
昨年度中川小の校庭に設置された下水直結式仮設トイレのイメージ図は11月の回覧資料に詳しいです。
「HUG訓練」とは、H:避難所 U:運営 G:ゲームの頭文字をとったものだそうです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事カードにどう対応していくかを模擬体験するゲームだとのこと。
当日は、新型コロナウィルス感染症への感染対策を徹底し、運営委員や関係者60名が参加して実施されました。当日のようすはこちらでご覧ください。
タウンニュース9月24日号に掲載されました!!
webでも見られます。
タウンニュース都筑区版ローカルニュース9/24号
牛久保東町内会「高齢者に手作りマスク配布」
中川中学校生徒会が取り組んできた「ペイフォワード」という活動。昨年、中川中学校の生徒がこのペイフォワードについて取り上げた作文が、全国中学生人権作文コンテスト神奈川県大会最優秀賞5作品のうちに入賞し、中央大会に推薦され、第38回全国中学生人権作文コンテスト中央大会では法務省人権擁護局長賞25編のうちに選ばれたそうです。
中学校だけの取り組みにとどまらず、牛久保東、大棚、南山田の学校区の皆様とも共有したいと栗原校長からご提案がありました。
日本語で言うと「恩送り」だそうですが、ことわざ「情けは人の為ならず」のもともとの意味-「人に思いやりを掛けておけば,結果として,いつか自分にも良い報いが訪れる」のほうがぴったりくるかもしれませんね。
今年で24回を数えた中川地区子どもチャンピオン大会が2月25日(日)都筑小学校で行われました。
中川連合町内会には中川小、都筑小、牛久保小、中川西小の4校の小学校があります。中川地区では地域でこどもたちの学区を越えたふれあいと相互啓発による健全育成をはかろうと、子供会、青少年指導員を中心として都筑区が誕生した平成6年から毎年「子どもチャンピオン大会」を開催してきました。
競技メニューは
1.縄跳び(自由参加)
2.かるた取り(1−3年生)
3.ストラックアウト(自由参加)
4.大縄跳び(4−6年生10名)
5.ドッヂビー(柔らかいフリスビーのようなもので行うドッヂボールのようなものらしいです。自由参加)の5種目。
縄跳び大会では堀美波さん(3年生)が優勝、大縄跳び大会は3位、ドッチビー大会は優勝と子供達は頑張りました。おめでとう。