募集案内と消防団の広報誌をご覧ください。最近では女性団員も増えているようですよ。






このページでは防災にまつわる様々なことがらを随時ご紹介していきます。
地域防災拠点の中川小学校に37名が集合。ソーシャルディスタンスをとってます。



水洗トイレの組み立て体験




炊き出しの新兵器。キャスター付き炊飯器



避難スペースづくり。2m×1m /人確保すると114人分しか取れません。


まちの中に設置されている赤い初期消火箱。いったいいくつこのまちにあるか知っていますか?見たことはあっても特に気にしたことがない方も多いと思います。こたえは牛久保東町内会防災マップで確認してみてください。牛久保東町内会防災マップはこちら
もしもの時、大きな火災になる前に自分たちで火を消し止められたらいいですよね。町内会では毎年1回、初期消火箱の使い方を体験する機会をつくっています。実際に放水するところまでやってみます。一度ご参加ください。
また、初期消火箱の使い方をまとめた「初期消火箱取扱要領」も先日発表しています。こちらもぜひご一読ください。














東日本大震災等の教訓から、行政による支援には限界のあることが明らかになった一方、地域の住民が助け合いながら救助活動や避難所運営を行う「共助」の重要性が再認識されました。
当牛久保東町内会ではこうした背景を踏まえ、平成25年10月からいつ起きてもおかしくないと言われる大地震等の大規模災害が発生した時に住民同士で助け合う仕組みをつくるため、災害時要援護者支援事業「牛久保東そなえ」に取り組み、日頃から顔の見える関係づくりに努めています。
具体的には大規模な災害が発生した場合「ひとりで避難するのが困難なので手助けして欲しい」と希望される方に事前に登録してもらい、役員による年1回のご自宅訪問や、防災訓練・大地震発生時に担当役員や災害ボランティアがご自宅に伺って安否を確認するなどの活動を行っています。
今年度も登録希望者の新規募集を行いますので、次の要件に該当し登録を希望される方はご面倒でも直接ご本人またはご家族から、髙橋総務部長(080-5185-6216)まで電話でお申し出下さい。
※ご登録いただいた個人情報は災害時要援護者の見守り活動以外には使用しないことを申し添えます。
| 【登録者の要件】 次の、①~③の条件を全て満たす方が対象です。 ① 牛久保東町内会に加入している世帯の方 ② 次のいずれかに当てはまる方 ア 高齢者(満65歳以上)のうち、ひとり暮らしの方、 寝たきりの方、または高齢者だけの世帯の方 イ 障害者手帳をお持ちの方(年齢制限はありません) ③ 災害時に自力避難が困難で、安否確認や避難時支援を希望される方 |