横浜市内のどこかで震度5強以上の地震が観測された場合に市内の全ての学校に避難所が開設されます。
牛久保東町内会は中川小学校が地域防災拠点(避難所)です。
■令和3年度中川小学校地域防災拠点運営委員

このページでは防災にまつわる様々なことがらを随時ご紹介していきます。
横浜市内のどこかで震度5強以上の地震が観測された場合に市内の全ての学校に避難所が開設されます。
牛久保東町内会は中川小学校が地域防災拠点(避難所)です。

都筑区内の土砂災害“特別”警戒区域指定のための基礎調査結果が公表されました。
土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域 告示図書
都筑区のページです
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sabo/bousai/keikai/118.html
毎年、地域住民が参加して行われている「中川小学校地域防災拠点訓練」ですが、今年度は中川小体育館が改修工事中のため、運営委員のスキルアップを主目的に行われました。
この日は、「新備蓄資材の取り扱い」と「HUG訓練」が重点訓練項目として設けられました。「新備蓄資材」は下水直結式仮設トイレと、改良型移動式炊飯器です。これらの取り扱い訓練を2グループに分けて実施しました。
昨年度中川小の校庭に設置された下水直結式仮設トイレのイメージ図は11月の回覧資料に詳しいです。
「HUG訓練」とは、H:避難所 U:運営 G:ゲームの頭文字をとったものだそうです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事カードにどう対応していくかを模擬体験するゲームだとのこと。
当日は、新型コロナウィルス感染症への感染対策を徹底し、運営委員や関係者60名が参加して実施されました。当日のようすはこちらでご覧ください。
10月24日(土)午前10時より、牛久保東三丁目の安藤博様宅前で初期消火訓練を実施し、近隣住民や家庭防災員、役員等総勢24名が初期消火器具を使用した放水訓練に参加しました。

当日は都筑消防団第5分団第2班の皆様によるご指導の下、器具の取扱いからマンホールの開け方、放水に至るまで、とても実践的な訓練となりました。
当日参加の皆さんに配られた資料です。いつ何時遭遇するかわからない災害に備えておきましょう。

初期消火訓練終了後には、午前11時から古梅地蔵堂で「クロスロードゲーム」による机上訓練を実施しました。
クロスロードゲームは、災害現場にいる地域住民一人ひとりの判断が地域防災の実質を構成するという考え方に立脚し、二律背反する選択肢をどのように意思決定していくのか、カードゲーム形式で学ぶものです。この日は5人ごと4つのグループに分かれ合計20名が参加しましたが、非常災害時には様々な情報や意見が錯綜するなか、短時間で意思決定していかなければならない難しさを実感する訓練となりました。
製造年をまず確認。5年経過で薬剤詰め替え、約8~10年で廃棄が目安だそうです。
くわしくは→ 2020年9月消火器